西江大学韓国語教育院は1990年に設立された韓国語教育の専門機関です。授業については、文法や単語を覚えるわけではなく、思考を通じ学習者の理解能力を向上させていくことに重点を置き、『学生中心、課題中心』の教科課程により行われます。この教育課程では学習者が考え、行動し、その経験に基づいて言語を習得できるようになっています。また、成人学習者を対象とした教育を行い、授業は学生たちの持つ知識と指摘能力を元に、学生たちの習得への向学心を高める授業を行っております。こうした教育法は韓国語を学ぼうとする学生たちの間で広く受け入れられています。ここ最近、韓国ソウルにある大学の中でも人気が急上昇している西江大学。『学生中心・課題中心』のその教育課程が人気を呼んでいるようです。学生主体で考えられた授業では学生が授業の中心となり、講師陣と協力しあって、打ち解けた関係を築きながら、相互作用の学習効果を上げていくとされています。
10週間以上の長期留学プログラム
授業日:週5日(月〜金)
授業時間(KGP200):09:00〜13:00
授業時間(KAP200・大学進学希望者コース):13:30〜17:30
授業時間数:週20時間(全200時間)
レベル:KGP200→1〜7級、KAP200→1〜6級(レベル別課程)
クラス:約16名程度
韓国留学滞在先の詳細はこちらのページをご参照ください。
下宿(ハスク)とワンルームをあわせたような滞在先タイプとなり、基本的にはお部屋の中にトイレやシャワーが備え付けられています。
韓国のワンルームは、一般賃貸マンションに必要な家具や家電製品が設備されている事が多いです。各お部屋にトイレ・シャワー、キッチンなどが設備されていますので自炊も可能です。
韓国では伝統的な滞在タイプとなり、欧米のホームステイとよく似ています。ハスクは基本的にバス・トイレが共同で、部屋は個々に用意されており、食事が朝と夕の2食が提供されます。