成均館大学は、朝鮮王朝時代の1369年に国立教育機関として設立された『成均館』の伝統を引き継いだ大学で、キャンパスには600年を超える歴史のその面影が残った場所が多くあります。成均語学院は1964年に『視聴覚教育院』として設立されたあと、今日に至るまで語学能力向上のための教授法に力を注いでおり、2005年には、韓国政府より韓国語教育プログラム支援の機関として認められました。日本ではあの『ペヨンジュン』が卒業した学校として有名で、観光者も訪れています。韓国語課程では言語教育だけでなく、文化体験教育などの機会も多く、韓国語能力試験の準備クラスなど様々な機会が提供されています。グローバルゾーンと呼ばれるラウンジでは、成均館大学の韓国人学生や留学生が多く訪れ、韓国のテレビをみたり、ランゲージエクスチェンジをしたりとその使い方は自由自在で学生に好評です。
10週間以上の長期留学プログラム
授業日:週5日(月〜金)
授業時間:09:00〜14:50(会話)
授業時間数:週20時間(全200時間)
レベル:1〜6級(レベル別課程)
クラス:約12〜15名
韓国留学滞在先の詳細はこちらのページをご参照ください。
下宿(ハスク)とワンルームをあわせたような滞在先タイプとなり、基本的にはお部屋の中にトイレやシャワーが備え付けられています。
韓国のワンルームは、一般賃貸マンションに必要な家具や家電製品が設備されている事が多いです。各お部屋にトイレ・シャワー、キッチンなどが設備されていますので自炊も可能です。
韓国では伝統的な滞在タイプとなり、欧米のホームステイとよく似ています。ハスクは基本的にバス・トイレが共同で、部屋は個々に用意されており、食事が朝と夕の2食が提供されます。